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「むくみ」に困っている方、夕方になると脚がパンパン。むくみを取る3つの方法

豆知識

こんにちは!パーソナルジム Pocoです!

今日は女性なら一度は困ったことがあるむくみについてのお話です。
むくみやすい部位と言えば「脚・下半身」ですよね?
では実際、何でむくんでしまうのか、むくみを取るにはどうしたらいいのかをお話ししていきます。

なぜむくんでしまうのか?

「むくみ」とは、身体の中に余分な水分や老廃物が溜まった状態です。
その水分や老廃物を溜まらないように流してくれるのが血液です。血液が上手く回らないと水分や、老廃物が流れず、居座ってしまうので「むくみ」になってしまいます。血行が悪いとむくんでしまうということですね。

なので動きの少ない部位や、血液の流れにくくなっている部位はむくみやすいです。
座っているとお尻に床、もしくはいすが当たることで血液が流れづらくなります。なのでお尻から先がむくみやすくなります。だからデスクワークの方はむくみやすいんです。
また立ちっぱなしでもむくんでしまいます。身体に動きがないと血流が滞りやすくなるので、座っていなくても要注意です。

意外と知らない「むくみ」の原因

ですが中には私、意外と歩いてる方だけどな、適度にストレッチしてるけどな、という方もいますよね?
意外と普段歩くこと多いのに「むくみ」に悩んでいる方は多いです!

これには理由があります。先程、「むくみ」の原因についてお話ししましたが、実は「むくみ」の原因はもう一つあります。

そのカギを握っているのは「筋肉」です。

心臓から足先に送られた血液が心臓に戻るためには重力に逆らう必要があります。ここにはもちろん心臓の血液を送り出す力も関係しますが、そこまで強く血液を送り出してしまうと、心臓により近い脳の血管に負担になってしまいます。そこで大事になってくるのが筋肉というわけです。

血管は筋肉に包まれるように体内を走っているので、その筋肉が収縮して血管をぎゅっと搾るようにして血液を心臓へ戻していきます。ではこの筋肉の働きが弱まってしまうのはなぜなのでしょうか?

筋肉でむくみを取る

筋肉が原因でむくんでしまう人は次のような特徴があります。

・身体が硬い
・水分をあまりとらない
・普段ヒールを履いている

これに当てはまる方は筋肉が原因でむくんでしまうことが多いです。

結論から言いますと、筋肉量、筋力、柔軟性が重要なんです。

普段使っている脚、筋力が弱いといっても他の部位と比べれば自分の体重を支えているわけなので、筋力は強いはずです。ですが特徴にあるような生活をしている人は筋力があってもむくんでしまいます。もちろん筋肉量が不足しているということも十分考えられますが、柔軟性が不足していることが原因になっていることがとりわけ多いです。

むくみを撃退する3つの方法

むくみを撃退するおすすめの方法はこれです!

①かかとを上げ下げする
②ふくらはぎのストレッチ
③寝る時に足を心臓より高い位置にして寝る

むくみを撃退するためにまずはこの3つを実践してみましょう
筋肉が原因でむくんでいる方はなかなかむくみは取れませんが、地道に続けていくと脚がすらっときれいなラインになりますよ!

では今日はむくみについてお話してきましたが、むくんでいる方は絶対に諦めないでください!
必ずむくみは取れます。

みなさんのむくみが取れ、理想の脚を手に入れてください。

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