姿勢が気になっている方、正しい姿勢を教えてます!落とし穴ありますよ
豆知識こんにちは!パーソナルジム Pocoです!
皆さん、姿勢は気になりますか?
こう聞かれて「気になっていない」と答える人はそんなに多くないと思います。立ち姿がきれいなモデルさんは憧れますよね。姿勢は人からの印象にも影響がありますので、できればよい姿勢でよい印象を持ってもらいたいというのが本音です。姿勢がいいと自分の気持ちも清々しくなります。
では「正しい姿勢」「よい姿勢」というのはどんな姿勢でしょうか?
これが分かっていない人がとても多いです。ということで今日は「正しい姿勢」についてお話していきます。
もくじ
正しい姿勢のチェック項目はこれ!!
こんな写真、皆さん見たことありますよね?
横から見た時の正しい姿勢をチェックするための写真です。専門用語をまず確認していきます!
・耳垂→耳たぶ
・肩峰→肩の先端の部分の骨
・大転子→お尻の横にあるボコッとした骨
・外果→外くるぶし
これは一つの「正しい姿勢」の指標となります。
肩こりや腰痛に悩まされている方は絶対にチェックしてみてください!
地面から垂直線を引いて、このすべてのポイントを満たしている方は正しい姿勢と言えます。このポイントが良く分からない方はパーソナルジム Pocoの公式LINEからいつでも質問お待ちしております!
姿勢を確認してみましょう
まずは自分の横から見た写真を撮ってもらい、その写真に線を引いてみてください。この記事を見ながら、友達同士でチェックしてもいいですよ!ポイントが見づらい時はシールを貼って見やすくするのもおすすめです。
皆さん、自分の姿勢の中でどこが悪いのかチェックできましたか?
耳たぶの位置が前に出ていませんでしたか?
なんでわかったの!?と思った方多いのではないでしょうか?
実はほとんどの人がそうなっているんです。最近はスマホを小さいころから触っていたり、パソコンでの長時間の仕事をしていたりと目線が下を向いていることが多いです。これの影響で顔全体が前のめりになってしまうのです。
正しい姿勢には落とし穴がある
「正しい姿勢」は皆さん分かりましたか?
では正しい姿勢を取ったときにかなりその姿勢を維持することは難しいことも分かりましたか?
それが難しいのも無理はありません。今の身体の状態では正しい姿勢を維持することは簡単ではありません。正しい姿勢を維持するためにはそのための筋力、筋持久力、柔軟性が必要になります。
ですが乱れた姿勢で長く生活してきた中でその姿勢に適した身体の状態になってしまっています。正しい姿勢が分かったところで無理にその姿勢を維持しようとしてしまうと身体に無理を強いてしまうことになります。
その結果、肩こりや腰痛を悪化させてしまったり、引き起こしてしまうことがあります。
まずは正しい筋力や、柔軟性を身につけましょう。その後、正しい姿勢が取れるように身体の感覚を修正していきましょう。
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