こんにちは！パーソナルジムPocoです！

今日はもう日常生活で見慣れている0kcalの飲み物、食べ物についてです。
ダイエット中の方、食事を気をつけている方は日頃から口にすることが多いのではないでしょうか？

この0kcalには気を付けなければならないことが隠されています。みなさんはそれを知っていて、口にしていますか？
知らなかったあなたに今日は簡単に解説していきます！

0kcalの真実①

これは皆さん、知っていたのではないでしょうか？
世の中にある0kcalのものは本当は0kcalではないのです。

栄養表示基準に基づき、100g当たりにつき5kcal以内のものを「0kcal」と表記することができます。なので0kcalなのに原材料の所に糖類の表記があったりします。

500mlの飲料には最大25kcalが含有しているということです。
もちろん5kcal以内なのでカロリーが低いことには変わりませんが「0」ではないということだけ意識してください！

これはそこまでの衝撃ではないと思います。本当に恐ろしいのはもう一つの真実です。

0kcalの真実②

0kcalなのに甘いのには理由がある。

本来、甘みを感じる「糖」にはカロリーがあります。ですが0kcalのものは甘みがあります。それはなぜでしょうか？
0kcalのものは「糖」を使わないことでカロリーが増えないようにしています。カロリーのある「糖」の代わりに「人工甘味料」を使用しています。この人工甘味料が恐ろしい要因なんです！

「人工甘味料」とは自然に存在せず、化学合成によって作られる甘味料を指します。
もちろん国による認可の下りたものしか使うことは出来ないので、基本的には安全です。
砂糖よりも何十倍も甘く、カロリーが低いんです。使わないわけにはいかないですよね。

ですがこの「人工甘味料」が0kcalに隠されたワナなんです。

人工甘味料の恐ろしさ

それでは「人工甘味料」の恐ろしさの真相に迫っていきましょう！

この「人工甘味料」は先程も言ったように砂糖の何十倍も甘いです。つまり甘すぎるんです。
甘すぎるものを摂ることで起こる恐ろしいことはもう何となくわかりますよね？

甘みに鈍くなってしまうんです。

甘みに鈍くなることで普段の食事も味付けが濃いものを好むようになります。
そうすると糖尿病の危険性はもちろん上がってしまいます。

さらにそれだけではないんです！
甘みに鈍くなると他の味が感じづらくなります。そしてひどいと味覚障害をきたしてしまうということになるんです。

口するものの正確な味が分からなくなってしまうのはとても悲しいですよね？
ある日、味がしない、、、なんてことにならないように0kcalのものを口にするのはほどほどにしてくださいね！